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佐賀ネイチャーゲームの会
8/ 秋から冬
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/11/21(Fri) 21:02:01
    この冬最初の寒波だそうである、たしかに寒かった!職場までのほんの
    数分であるので、まだ上着は不要という事で半そでポロシャツで外に出た、
    肩から腕まで痛みすら感じられるほどであった。
    今年は秋がなくていきなり冬が来たと、よく耳にするがそうだろうか・・
    確かに今年の秋は少し変な感じがした。訳あって夏のころから蟷螂を探した、でも見つけられず自分の努力不足を嘆いた。しかし9月も過ぎようと
    したころ近くの公園の入り口で見つけた、「コカマキリ」だった。
    それから公園や散歩道でも見かける事があり「何だこりゃー」と感じた。
    同じくしてバッタの姿も見かけることが増えた、さすがに11月には見ることもなくなったが、心配なことは、ちゃんと彼らが子孫を残せたかということである。
    山は順調に紅葉が「勢力」を伸ばしつつある、畑の大豆も今年は豊作?のようだ。夏の間「カメムシ」が大発生したらしい、全国的に「カメムシ」の多かった年の冬には雪が多いそうである。そこで先ほどの「蟷螂」である、蟷螂は卵を産み付ける時に、その年の積雪に埋まらない高さに卵をつけるという、この話は結構有名である。
    これからは外に出たら、「蟷螂」の卵情報に気をつけることにしよう、情報があれば是非、この場に「御報告」ください。




7/ 下見
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/11/03(Mon) 04:06:13
    11月1日「鳥栖市民の森」
    11月30日予定の「第3回ネイチャーゲーム指導員向け体験会」の舞台である、鳥栖市民の森へ行って来ました。
    JR鳥栖駅から約7.5KM、河内ダムの上部にあたり、標高は200M〜位でしょうか。見た目はただの「山」という感じでした、植生は広葉樹から針葉樹、きちんと整備されている印象でしたが、ネイチャーゲームのフィールドとしては「うーん」という感じを受けました。どちらかというと河内ダムの周囲が公園として整備されており、そちらを核として使用し、「市民の森」をスポットとして使うという事でどうかなと思います。
    それにしても、鳥栖駅の正面は割りに賑やかな「街」という雰囲気があり、
    ちょっと見直しました、しかし「門前」という河内ダムへの登り口あたりはムチャ田舎の様子で驚きました。




6/ 10月例会
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/10/15(Wed) 09:51:48
    10月の例会について「議事録」がアップされるまで・・・
    10月5日14時、参加者(河崎、濱松、高木)
    @午前中に行った「季節の会」の報告
    A来月の季節の会の予定について
     ・チラシの確認:確認を頂きました
     ・参加の確認(指導):例会参加者の3名については参加不可を確認
    B養成講座について
     ・申請書の読み合わせを行いました:「承認」を頂きました
     (10月6日に協会へFAXにて送付致しました)
    C11月2日「遊友探検隊」への協力参加について
     ・内容について濱松さんより説明がありました
     ・参加(指導)の確認(10月5日現在)
      田代さん、濱松さん、久米さんの3名、河崎、高木は不可
      鮎川、吉武、他については不明です
    Dエコプラザでの活動について
     ・意見を出して頂きましたので、継続して考えて行く
    E「体験会」について
     ・場所は「鳥栖市民の森」より変更はしていない事
     ・期日は11月30日で確認
     ・次回例会で内容、案内すべて決定し、会員に向け連絡
    Fホームページにブログ
     ・河崎さんよりHPの内容変更について報告がありました
     ・HPの中で各種行事への参加連絡が出来るようにしては
     ・例会、NGへの参加を記録してはどうか
    以上
    このような内容でした、参加が少なく、決定また確定に臨む議論
    が進められない所も多く、申し訳なく思います。




5/ 10月の季節の会
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/10/05(Sun) 18:08:28
    10月5日季節の会
    予報もよくは見ていなかった、でも明け方前から雨。
    事務局から参加の申し込みがあったとのことで、カッパを準備。
    10時に予約の方が二人みえました。時間通りに開始。
    @<ノーズ>(途中でもう二人参加がありました)カワウソ
    A<動物ヒントリレー>            カワウソ
    B<フィールドパターン>           カラス
    C<森の色あわせ>              カラス
    D<木の葉のカルタとり>           カワウソ
    雨脚がけっこうあったので、雨をさけて何かと考えましたが、
    カードがある分で、活動しやすいものを実施しました。
    フローラーニングに、沿わないものとなりましたが、雨の中で
    テンションが下がらないように、苦心したつもりではいます。
    12時5分無事終了。
    体がぬれたので、一度アパートにもどり、今度はアイスクエアに
    向かいました。
    13時20分到着、一人来てくれていました。
    でも、予定は14時からだったとのこと、片付けをして、待つ事に。
    14時例会開始。
    浜松さんも参加され、河崎さんと三人で話しを進めることに。
    議事もスムーズ?に終わり16時頃?解散、お疲れ様でした。




4/ 9/7懇談会
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/09/10(Wed) 02:55:25
    9月7日「日本ネイチャーゲーム協会」理事長降旗信一氏を迎えての懇談会
    14時頃久米さんから到着の電話が入る、「あれ?電車じゃなかった、あっそう」ということで勘違いもありましたが、無事に?降旗氏の初来佐となりました。
    アイスクエアの4階で『懇談会』が始まりました。
    参加者:久米、河崎、鮎川、吉武、江原、高木
    時間: 14:20〜16:10
    ・自己紹介
    ・降旗氏から挨拶、プロフィール紹介
    ・「日本ネイチャーゲーム協会」のあらまし
    (質疑)@佐賀県協会の設立について
         設立に当たっての問題点
         設立への手順、ポイント
        A講習会、講座への集人困難について
         全国的なリーダー養成講座の参加者落ち込み
         入門講座(インストラクターで開催)を開催し、効果上げている
         指導者の需要は学校現場では増えている
         ネイチャーゲームが知られていない
         学校現場では平日の授業時間内に実施される
         平日の活動に応えられる人材の確保が必要(高齢者?団塊?)
         「ちくしの会」では平日の活動人材が確保され活動盛ん  
        Bインストラクター養成講座を九州でも開催して欲しい
         過去開催時の応募が2人しかおらず中止になった経緯
         インストラクターの育成を長期計画で考えて欲しい
         活動実践を数多く積んでおくことが、インストラクターになった
         時に話が出来るし、実践した事を話して欲しい
        C他
     
    短い時間であまり余裕のない懇談会ではありましたが、参加していただいた
    方々には感謝いたします。降旗理事長との印象はいかがでしたか、私にとりましては、マニュアルでしか知らない「ミスター・ネイチャーゲーム」でした、もう少しやせているイメージでしたが。今度御会いする機会があれば、是非佐賀での「ネイチャーゲーム」の指導をお願いしたいです、「マニュアル」の中の世界に浸ってみたいと思います。
    最後に記念撮影をお願いし、お土産に「丸ボーロ」を受け取っていただきました。アイスクエアの玄関で皆で見送って、懇談会を無事終えることとなりました。皆さんお疲れ様でした。




3/ 神崎町八子公民館
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/08/26(Tue) 15:07:12
    8・23土曜日、天候(くもり時々晴れ一時雨)
    8時集合、先日の下見のおかげで迷わず到着。地元の方と挨拶、顔合わせ。
    9時を少し過ぎて活動開始、最初外に出たものの、強烈な日差しに敢え無し、公民館の中で仕切り直し。久米さんの指導でアイスブレイク、ネーム遊び、スローな鬼ごっこ(※名前は知らない)、納豆川など、1時間くらい。
    10時少し過ぎて、ノーズ(濱松さん)
    10時30分頃、私は誰でしょう・動物交差点(吉武さん)
    11時過ぎより、ネイチャーループ(高木)、時間というか午前中の最後か
    と勘違いして11時45分まで引っ張ってしまい、後のプログラムに迷惑かけました。
    11時45分より昼食。
    12時40分、アイスブレイク(久米さん)スタンドアップ他。
    13時10分、フィールドビンゴ(久米さん)、白紙のビンゴカードを使用して、リーダーが読み上げる題材でそれぞれが好きなマスを埋めていきます。ビンゴカードを作りながら、子供たちは地域のあれこれを思い浮かべていた様子。その後公民館を出て20分程、活動しました。
    13時50分、本事業のテーマ「地球温暖化防止アクションビンゴ」の作製。子供達にとっては少し難しい内容もありましたが、皆真剣に取り組んでいました。
    14時45分、「セバン鈴木」の言葉の朗読(久米さん」)で全てのプログラムを終了しました。「セバン鈴木」の言葉は何度か内容に、触れてはいましたが、今回朗読して頂いて、大いに気付かされるところがあり、「力」に出来ました。子供たちや父母の方々にも同じ思いが届いたことでしょう。
    顛末、ほとんどの活動を屋内で行った事により、環境特に天候を気にせずに済んだ事、熱中症について心配していたが、これについても概ね回避出来た事は良い選択だった。また世話人の方にも、「NG」の活動が屋内でも十分楽しめるものとして評価を頂けたようである。全体の時間配分が、途中押したり引いたりやや不安定であった事、参加者の様子を見ながらの活動であるので無理からぬ事ではあるが、中には勘違いもあり(大いに反省しております)
    事前の煮詰めを望むところである。
    今回、八子の方々にはお世話になりました、休憩毎にお茶を頂いたり、お弁当も用意して頂き有難かったです、また活動にも参加して頂き子供たちの表情にも安心感が見られ、無理なく活動を進めることが出来ました。






2/ おやこみらいキャラバン
・投稿者/ takaki tosiyuki
・投稿日/ 2008/07/18(Fri) 13:56:07
    7・17木曜日、吉野ヶ里歴史公園西口エリア
    10時集合顔合わせ、最終下見、11時リハーサル、
    13時イベント開始、紙芝居終了後スタンバイ
    14時25分「だいじさがし」開始、南側の森へ移動、一つ目の「だいじ」
    ”あなのあるはっぱ”足元の葉っぱの中から探してみました、二つ目の
    「だいじ」小移動して”どんぐり”を探してみました。
    どんぐりが落ちている周りには”若葉”が芽を出していました、子供たちは
    それぞれ自分の周りを見渡して見つけたり、中には引き抜いてスタッフに見せる子もいました。”どんぐり”と”若葉”の関係について、子供たちに問いかけたり、周りの樹木について少し話をしました。
    最後は子供たちそれぞれの”だいじ”気に入った物や、面白い物を探しながらテントに戻りました。さーっと帰る子もいましたが、地面を盛んにいじったり、小さいきのこを見つけたり、ダンゴ虫に夢中になったりしてなかなか
    戻れない子もいましたが、イベントスタッフの優しい見守りの中で「わかちあい」の輪に入ることが出来ました。青、オレンジ、緑の班に分かれて「わかちあい」を行い、最後はテントのそばのクヌギの木の周りに集めてくれた
    ”だいじ”をそっとみんなで返しゲームを終えました。
    終了時間14時45分、参加してくれた親子29組でした。




1/ 掲示板を新しくしました。
・投稿者/ HP管理人
・投稿日/ 2007/09/17(Mon) 13:52:43
    イタズラ防止のため、掲示板を新しくしました。





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